リビングデッドについて解説


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■リビングデッドとは

リビングデッドとは、(特にベンチャーキャピタルが)投資をしている企業が、株式公開もせず、かといって倒産もせずに存続している状態で、ベンチャーキャピタルにとっては、リターンも得られず株式管理費だけが発生し続ける状態のことをいいます。


ベンチャーキャピタルは、投資先が何十社かあるうちの、一社がIPOすれば元が十分取れるというビジネスですが、リビングデッドは悩ましい存在です。なぜなら、ベンチャーキャピタルにとって、リビングデッドは株式の管理費がかかるうえに、未公開企業なので売るに売れないという問題を抱えてしまうからです。


したがって、ベンチャーキャピタルにとっては、リビングデッドとして抱えるくらいなら潰れて欲しいと思っています。まさに、リビングデッドのそもそもの意味である、生ける屍というわけです。

このあたりは、同じ資金の供給者でも、安定して金利を払ってもらい、期日に元本を返して欲しい銀行とは大きく異なるところです。(銀行にとっては、IPOしてもらうことにインセンティブはないわけです)


  
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