固定費とは何かを解説


投資学経営学用語集
N's spirit 投資学研究室 > 株式用語・経営用語 > カ行 > 固定費

■固定費とは

固定費とは、会社の売上高の変化とは関係なく発生する、変化しない費用のことです。したがって、固定費は生産や販売がゼロでも発生する費用です。代表的な固定費にはリース料、従業員の人件費、設備の減価償却費が挙げられます。一般的に小売業に比べメーカーでは固定費が大きくなります。

費用の中で固定費の割合が大きい場合、利益を出すためには、設備の稼働率を大きくする必要があります。なぜなら、固定費の割合が大きい場合、固定費をカバーするまでは赤字になりますが、逆に稼働率を超えると、売上の増加分のほとんどを利益にすることができるからです。

一般的に、固定費は削減するのが難いため、あまり割合を大きくしない方がよいといえます。特に、売上がいつ上がるかわからないような新規事業では、リスクヘッジのために固定費を極力抑えておく必要があります。

また、生産や開発、人材などのアウトソーシングを有効活用することで、固定費の比率を下げ、変動費の比率を上げることができます。


反意語 : 変動費>>
参考 :  損益分岐点分析>>  固変分解>>  事業の経済性分析>>

  
 用語集 
株式・経営用語 ア行
株式・経営用語 カ行
株式・経営用語 サ行
株式・経営用語 タ行
株式・経営用語 ナ行
株式・経営用語 ハ行
株式・経営用語 マ行
株式・経営用語 ヤ・ラ・ワ行
株式・経営用語 英数字


N's spirit 投資学研究室 > 株式用語・経営用語 > カ行 > 固定費
投資学経営学用語集

Copyright (c) N's spirit. 2004-2005 All rights reserved. 株式投資日記 外国為替証拠金取引 株式用語