貸倒引当金、貸倒準備金について解説


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■貸倒引当金とは

貸倒引当金とは、売掛金や受取手形などの売上債権の現金化が不能になった場合に備えて、各期の利益から、債権額のうちの一定の割合積み立てしたものをいいます。

企業間の得意先との取引において、現金決済するケースは少なく、支払は通常、売掛金や手形(売上債権)の振り出しをして、数ヵ月後までに支払う約束を交わします。しかし、これらの債権は、取引先の企業の倒産などで現金化が不能になる場合があります。

貸倒引当金は、貸倒準備金ともいいます。貸倒引当金は、バランスシート上では、資産の部にマイナスをつけて表します。

ただし、メインの貸借対照表上には、貸倒引当金を示さずに注記に記載するのみというケースもあります(例えばアメリカの場合)。その場合は、売上債権の数字がすでに貸倒引当金を差し引かれたものになっています。(売上債権の総額ではなく純額を示されているわけです)

 売上債権(純額) = 売上債権(総額) − 貸倒引当金


(参考) 退職給付引当金


  

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