一任勘定取引とは、証券会社が「売り買い、銘柄、数、価格」の四要素のうち一つでも顧客の同意を得ないで取引することをいいます。例えば、投資家が証券会社に「利益の出そうな銘柄を適当な数だけ買って欲しい。取引価格も任せる。」といった場合、投資家は前述の四要素のうち三要素を証券会社に一任していることになります。
こうした一任勘定取引は証券取引法で禁止されていて、違反すると金融庁から行政処分を受けることになります。
(参考)
東証の処分実施状況ページ
証券取引におけるコンプライアンスに反した証券会社が東証から受けた個別の処分について紹介されています。
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