発生主義とは、現金主義との関係について解説


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■発生主義とは

発生主義とは、一定期間の収益および費用を関連する経済価値の増加および減少の事実に基づき計上する基準のことを言います。少々ややこしいですが、もう少し砕けて言うと次のようになります。

商品の売買が成立し、買い手に商品が届いた時点、あるいは売り手が商品を発送した時点で収益(売上)に計上するのが発生主義になります。通常、企業間では売上が上がっても、売掛金や手形として一定期間を置いたあとに現金化されます。

また、商品の在庫の場合、在庫として100個仕入れれば100個分の現金を支払いますが、発生主義では在庫が売れて売上に計上された時点で初めて費用として認識されます。

したっがて、発生主義で表した企業の事業活動は必ずしも現金の増減を一致しません。損益計算書は発生主義に基づいて作成されます。

逆に、現金の増減に基づいた表現を現金主義といいます。

  
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