シックスシグマとは何かを解説


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■シックスシグマとは

σ(シグマ)とは統計学上のバラツキを表す標準偏差のことを示します。シックスシグマとは統計上のバラツキを±3σまで許容する設計思想のことを表します。シックスシグマによって設計されたものは、100万回の試行のうち、エラーが3回に抑えられることが統計学上からわかっています。


シックスシグマは経営場面よりも、製品の設計や工程管理の場面で使われることが多いと思います。


バラツキ エラーの件数(100万回あたり)
8210件
233件
3件


(例)
あるボタンの設計で、ボタンを押したときの荷重について10人分のデータを取った。このサンプルでボタンの耐荷重をシックスシグマの観点で設定する場合、以下のとおりになります。


A B C D E F G H I J 平均 σ
5.5 5.8 7.5 4.2 3.5 3.2 8.9 6.5 7.9 2.4 5.54 2.19


100万回のうち、3回のエラーに抑える、範囲は次のようになります。

5.54±6×2.19=-7.6〜18.68

したがって、ボタンの耐荷重は18.68とすればよいことになります。

●シックスシグマを理解する
 図解 コレならわかるシックスシグマ
身近で平易な例を挙げて、シックスシグマを解説しています。専門的な内容が少なく、シックスシグマの入門書という位置付けなので、シックスシグマとは何かを簡単に知りたい方にオススメです。

  
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