ジョン・テンプルトンについて解説


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 ■ジョン・テンプルトンとは

道徳や倫理観を重視したグローバル投資家。


※略歴
1912年アメリカ生まれ。テンプルトンは学生時代に産業資本家について研究していて、その中でカネがカネを生む過程に魅了されていきます。高校卒業後は、エール大学に進み、さらにオックスフォード大学で法律の学位を取得します。

証券会社を経て1940年に投資カウンセラーとして独立して、1954年にはグローバルファンドを設立します。その後もいくつかファンドを立ち上げて、成功を収めています。

テンプルトンは信仰心が厚く、普段の生活だけでなく、ビジネスや投資においても倫理観や道徳観が必要不可欠だと言っています。また、祈ることで頭がクリアになり、ミスも減らせるという信念を持っていて、自分の会社の株主総会の前にも祈り、感謝をしてから始めたそうです。


※テンプルトンの投資スタイル
テンプルトンは、人が売っているときに買い、買っているときに売る逆張りで、長期投資を得意としていますが、その基本はベンジャミン・グレアムの割安株投資に共通しているものがあります。テンプルトンは常々「弱気相場に備え、精神的にも資金的にも準備をしいておくように。長期投資を本気でするつもりなら弱気相場が稼ぎ時と考えるべきだ。」と語っています。

また、テンプルトンはグローバル投資家として有名で、アメリカ株以外にも1960年代(当時世界では無名)の日本株への投資を進めてきました。


※投資対象(定性評価)
・業界リーダーの企業
・経営陣がしっかりしている企業
・高品質の製品を生産している企業
・競争優位性のある企業
・健全なコスト管理をしている企業


※投資対象(定量評価)
・売上高利益率が高い企業
・ROEが高い企業
・増収増益が続いている企業


※主な投資先
日立製作所、日産自動車、松下電器産業


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