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 ■DDS(デット・デット・スワップ)とは

デット・デット・スワップとは、企業が金融機関に対して背負っている債務を返済条件を変えた別の債務と交換することいいます。

デット・デット・スワップは、文字どおり、デット(負債)とデット(負債)をスワップ(交換)することで、企業の再建支援のひとつ方法として用いられます。デット・エクイティ・スワップでは、一般的に通常債務を劣後債に切り替えるなどの形で行われます。

債務を株式と交換するデット・エクイティ・スワップでは、株式の売却が難しい中小企業にとっては、導入しにくいものです。しかし、デット・デット・スワップでは、金融機関にとっては通常の債務を資本と見なせる劣後債にすることができ、中小企業にとっても借り入れ条件の返済だけで済むため導入が簡単になります。

ただし、デット・デット・スワップは、企業の再建が失敗に終わると、双方にとってデメリットが発生してしまうため、慎重に検討される必要があります。


  


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