カーブアウトについて解説


投資学経営学用語集
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 ■カーブアウトとは

カーブアウトとは、親子関係を維持したまま子会社(もしくは事業部門)の株式の一部を市場公開する手法です。

スピンオフやトラッキングストックでは、子会社株が親会社の株主に配分されるのに対し、カーブアウトでは、公募により配分されるのが異なる点です。

ほとんどカーブアウトでは、80%の株式を親会社が保有し、残りの20%程度を公募により売却するという形がとられます。

カーブアウトで、一度子会社株を市場に売り出しておいて、スピンオフにより会社を分割するという手法がとられることもあります。



カーブアウトには、親会社が支配権を維持することで、子会社の成長を阻害してしまったり、子会社の経営陣が利益最大化を図ることで、親会社との間に利益相反が生まれたりするデメリットが考えられます。


  


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