オプション取引 価格決定要因


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 ■オプション取引 価格決定要因

ここでは、オプションの価格に影響する要因を解説します。(なお、オプションの価格のことをプレミアムということもあります。)

オプションの価格は、理論的にはブラック・ショールズ・モデルという複雑な計算式で求めることができます。ブラック・ショールズ・モデルでは原資産価格、権利行使価格、残存期間、変動率(ボラティリティ)、金利からオプション価格を求めます。

しかし、我々個人投資家が、ブラック・ショールズ・モデルを使って理論値を求めること自体に大きな意味はないので、このような複雑な計算式の説明は割愛します。
ブラックショールズモデルの詳細はこちら

オプション価格の決定要因としては、先に述べた5つの要素の中でも、原資産価格、権利行使価格、残存期間、変動率(ボラティリティ)が重要であるということを概念的に理解しておくことが重要です。


 ●原資産価格 

原資産価格の上下が、オプション価格に影響を与えるのは、イメージしやすいでしょう。原資産価格が上がれば、コールオプションの価値は上がり、プットオプションの価値は下がります。


 ●権利行使価格 

権利行使価格がどの水準にあるかもオプション価格決定の重要な要素です。イン・ザ・マネーのオプションほど価格が高く、アウト・オブ・ザ・マネーのオプションほど価格が低くなります。


 ●残存期間、ボラティリティ 

残存期間とボラティリティについては、オプション取引・特有の概念で述べたとおりです。残存期間の短いオプションほど価格は低く、ボラティリティの高いオプションほど価格は高くなります。

  


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