オプション取引の売買の種類を解説


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 ■オプション取引 売買の種類

オプション取引の基本的な売買方法は4つあります。
コールオプションの買い、コールオプションの売り、プットオプションの買い、プットオプションの売りの4つです。

オプションには満期がありますが、必ずしも満期まで保有している必要はなく、満期前に市場で売買することもできます。


 ●コールオプション 

コールオプションとは、買う権利のことです。
例えば、12月限の権利行使価格15000円のコールオプションというと、12月が満期で、原資産を15000円で買う権利ということになります。

例えばこのオプションを買った場合、満期のときに原資産の価格が15000円を超えていれば利益となります。


 ●プットオプション 

プットオプションとは、売る権利のことです。
例えば、12月限の権利行使価格15000円のプットオプションというと、12月が満期で、原資産を15000円で売る権利ということになります。

例えばこのオプションを買った場合、満期のときに原資産の価格が15000円を下回っていれば利益となります。


 ●オプションの売り、買い 

コールオプションとプットオプションにはそれぞれ買いから入ることと、売りから入ることができます。通常買いのことをロングといい、その買い建て状態のことをロングポジションといいます。反対に売りのことをショートといい、その売り建てのことをショートポジションといいます。

オプション取引がeワラントよりも多彩な戦略が立てられる理由はこの売り(ショート)ができるためです。


 ●4つの基本売買 

4つの基本売買が満期日を迎えた場合、それぞれ次のよう状態で利益を得ることができます。

コールオプションの買い・・・原資産価格が権利行使価格を上回った場合
コールオプションの売り・・・原資産価格が権利行使価格を上回らなかった場合
プットオプションの買い・・・原資産価格が権利行使価格を下回った場合
プットオプションの売り・・・原資産価格が権利行使価格を下回らなかった場合

オプション取引では、売りから入る方が利益を得る確率が高いそうです。(一説によると市場のオプションの8割は行使されないそうです。これは、売り方の8割が利益を得ていることを示します。)

  


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