オプション取引の売買戦略 デビット・スプレッドとは


投資学経営学用語集
N's spirit 投資学研究室 > オプションに投資する > オプション取引の売買戦略 > デビット・スプレッド

 ■オプション取引 売買戦略 デビット・スプレッド

デビット・スプレッドとは、オプションの購入価格をアウト・オブ・ザ・マネーのオプションの売却価格によって、低減して利益を狙う戦略です。


※「デビット・スプレッド」の概要
■売買手法: 
相場上昇の予想ならコールを買い、さらにアウト・オブ・ザ・マネーのコールを売る。
相場下降の予想ならプットを買い、さらにアウト・オブ・ザ・マネーのプットを売る。
■狙い目
ボラティリティが高く、相場が上がり(or下がり)そうなとき
■最大利益
権利行使価格の差額分に限定される
■最大損失
オプション売買時の受取プレミアムと支払プレミアムの差額
■メリット
アウト・オブ・ザ・マネーのオプションの方が、タイム・ディケイの影響を受けやすく、相場が思惑どおりに動くと利益になりやすい。また、リスクも限定される。
■デメリット
買いのみにに比べ、利益が限定されてしまう。


下の図は、権利行使価格11500円のコールオプションを200円で1単位(1000枚)買い、権利行使価格12000円のコールオプションを100円で1単位売ったときの、満期日の原資産価格と利益の関係です。グラフからもわかるように利益、損失ともに限定されます。



一方、次の図は、利行使価格12500円のプットオプションを200円で1単位(1000枚)買い、権利行使価格11500円のプットオプションを100円で1単位売ったときの、満期日の原資産価格と利益の関係です。



  


<<プットの売りへ戻る クレジット・スプレッドへ進む>>
 オプション売買戦略 
コールの買い
プットの買い
コールの売り
プットの売り
デビット・スプレッド
クレジット・スプレッド
レシオ・スプレッド
ニュートラル・オプション
カレンダー・スプレッド
フリートレードへの転換


 オプション取引 
オプション取引とは
オプション取引 売買の種類
オプション取引メリット・リスク
オプション取引・特有の概念
オプション取引・用語
オプションの価格決定要因
オプション取引の売買戦略
eワラントとの違い

N's spirit 投資学研究室 > オプションに投資する > オプション取引の売買戦略 > デビット・スプレッド
投資学経営学用語集

Copyright (c) N's spirit. 2004-2005 All rights reserved. 株式投資日記 外国為替証拠金取引 財務諸表