注文方法はインターネットでの取引やコールセンターでの取引に加え、対面営業を行っている業者もあります。外国為替証拠金取引では成行注文以外に以下の注文が可能です。
(指値注文)
現在の値段より安い値段で買いたい、もしくは高い値段で売りたい時に使います。
(逆指値注文またはストップ注文)
現在の値段より高い値段で買いたい、もしくは安い値段で売りたい時に使います
(OCO)
二つの注文を同時に出して一方が約定したら、同時にもう一方を自動的にキャンセルする注文方法です。
(IFD)
順位ある2つの注文を同時に出し、最初の注文の成立後自動的に 次の注文を有効にする注文方法です。
(IFO)
IFDとOCOを組み合わせた注文方法です。新規の指値注文に対して、利益確定売りと損切り注文を同時に発注できます。新規注文のみ可能となります。
※業者によっては一部できない注文もあります。
外国為替証拠金取引では通常、取引の2営業日後に決済を行うルールになっています。つまり、保証金を元に円売りドル買いのポジションは2営業日後には反対売買するかドルを受け取る必要があります。
しかし、これでは面倒なので、通常は何もしなければこのポジションを繰り延べできるようになっています。これをロールオーバー方式と言います。このロールオーバーをする際に通貨間の金利の差額を受け取る、あるいは支払わなければなりません。これをスワップ金利と言います。
スワップ金利についてはこちら
証拠金とは、外国為替証拠金取引を行うための手付金のようなものです。外国為替証拠金取引では、この証拠金を元に万単位の外貨を扱うことができます。証拠金の範囲は取引業者によってまちまちです。主な証券会社の証拠金範囲は以下のとおりです。
トレイダーズ証券
取引額の5〜10%(ビギナー向けに30%のものもある)
ひまわり証券 取引額の5%で一律固定
なお、この証拠金取引で証拠金の額を100%にして外貨預金と同じような運用をすることも可能です。
※手数料
手数料は1通貨単位あたりで表現さるのが一般的です。おおよそ1通貨単位あたり5〜40銭程度のようです。また、1回の取引で動かす通貨単位が大きいほど、手数料を割安にするという業者もあります。
外国為替証拠金取引の手数料は非課税扱いとなっているため、消費税がかかりません。
※TTS、TTB
外国為替証拠金取引では業者が決めた、為替レートで取引を行います。通常報道されている為替レートとは差があり、この差は金融機関、証券会社の手数料となっています。(通常の取引手数料とは別です)
通常このレートをTTS、TTBなどと呼びます。TTSとは円から外貨に替える時のレート、TTBとは外貨から円に替える時のレートのことを示します。TTSとTTBとの差のことをスプレッドと言います。
外国為替証拠金取引ではニュースで報道されている為替相場ではなく、実際の交換レートを気にして見る必要があります。
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スワップ金利
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