価格モデルの革新について解説


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 ■価格モデルの革新

これまで、価格戦略における様々な値付け方法を紹介してきました。その中でも、理想的なのが、多くの買い手を引き付ける値付けを先に決めて、そこから必要な利益を差し引いて目標コストを決めて、製品やサービスを作っていくという形です。

目標コストを実現するためには、、業務オペレーションを効率化し、バリューチェーンにおけるコスト革新をしたり、他者との提携を通じてコスト革新を図るというやり方があります。

しかし、これらの方法でも、目標コストに到達しない場合には、価格モデルそのものを革新するという方法があります。


 ●代表的な価格モデル革新の方法 

価格モデル革新の事例として、代表的なものを2つあげます。

1つは、レンタルビデオです。市場導入期におけるビデオテープは、非常に高価なものでしたが、レンタルサービスにより、1回数百円まで価格を抑えることを可能にしました。これにより市場は急成長しました。

もう1つは、カートリッジビジネスです。プリンタは、本体を利益がほぼゼロか赤字の価格設定にして、利益率の高いカートリッジを使ってもらうことで、儲けがでる仕組みにしています。(携帯電話も本体価格をタダ同然にして、基本料金と通話料で儲ける仕組みにして大ヒットとなりました)


  


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