前のページまでで、プレゼンの骨子となる部分の作成方法を簡単に解説してきましたが、実際のプレゼンにおいては、この骨子となる部分以外にオープニングとエンディングも重要な役割を示します。
いくら目的をはっきりさせて、聞き手を分析し、ストーリーを作って、個々のチャートをきれいに作っても、話し手がいきなり本論から入ってしまうと、聞き手は混乱する可能性があります。
それは、「今日は何の目的のプレゼンなのか?自分は何をすべきなのか?どの程度時間がかかるのか?話の落としどころは何なのか?」などの疑問を抱えたままプレゼンを聞くことになるからです。
そのため、プレゼンの冒頭で聞き手の混乱を和らげるために、次に示すようなPIPの法則などを使うことが重要になります。
■PIPの法則
PIPの法則のPIPとは、目的(Purpose)、重要性(Importance)、プレビュー(Preview)の頭文字をとったものです。PIPは、プレゼンの導入部分で話し手が今回のプレゼンで何をしようとしているのか聞き手に示すべきことを表しています。
目的・・・なぜこのプレゼンテーションを行うのか、聞き手にどうなって欲しいのかを示す。
重要性・・・目的の達成がどの程度重要なのかを示す。
プレビュー・・・プレゼンテーションの構成・目次などを示す。
聞き手は長時間プレゼンを聞いていると、話し手が前に何を話していたか忘れてしまいがちです。エンディングもうまく使うことで、聞き手にプレゼンのポイントを明確に意識させることができるようになります。
■エンディングでやると効果的なこと
重要事項の要約する・・・3〜5つにまとめた重要なポイントを要約する。
結論を繰り返す・・・結論となる部分(自分の主張など)を繰り返す。
結論に対しての賛同を確認する・・・本当に自分の結論に納得してもらえたか確認する。
課題を明確にする・・・プレゼンで出た課題をいつまでに誰がやるのか明確にする。
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報告書の作り方
プレゼン資料の作り方1
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メール文書の作り方
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