NMAT・JMATの解説


投資学経営学用語集
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NMATとは、JMATとは

NMATとは、マネージャーとして適性があるかどうかを選別するための試験で、JMATとは、マネージャーの手前にいる中堅クラスを対象とした試験のことです。

昇格などの人事を決める際に、よく「○○さんはよくできる」、「△△君は××に関する適性がありそう」などといった主観的な評価が用いられます。NMATやJMATは、そうした主観的評価だけではわかりにくい実際の能力や適性を測るために用いられます。

多くの企業で、管理職あるいは管理職候補に対してNMATやJMATがよく用いられますが、通常は試験のときに「これからNMATをやります」ということは告げられないため、知らないうちにNMATやJMATを受けさせられていることになるのです。

企業によっては昇格だけでなく、リストラにも用いているところがあるそうです。


 ●NMAT・JMATの試験構成 

試験には、能力検査と性格検査があります。

■能力検査
能力検査には、言語能力検査と非言語能力検査があります。言語能力検査では、文章を読んで、代名詞が指している内容や、選択肢と文中の情報が一致しているかなどを測ります。非言語能力検査では、与えられた情報から可能性を考える論理思考能力が測ります。

■性格検査
性格検査には、性格特徴と、指向を問う問題がでます。性格特徴の検査では、受験者の特徴を8つの尺度に照らして、組織管理や企画開発などの役職タイプのうち、どれと合致しているかを明らかにします。それに対して、指向の検査では、現在の自分の希望が、どの役職タイプなのかを明らかにします。


 ●NMAT・JMATの試験対策・例題 

能力検査の対策としては、類似の問題を練習して、問題のタイプと解放パターンを知ることが早道です。そのためには、対策問題集を購入して解くのがオススメです。対策問題集には次の2冊があります。


これらの本は、能力検査だけでなく、性格検査の内容も網羅しており、自分のありたいタイプの回答パターンを研究することもできるようになっています。


  



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