プロジェクトマネジメント スケジュール立案


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 ■プロジェクトマネジメント スケジュール立案

プロジェクトとは、特定の目的のためにチームを組んで、一定期間、一定リソースを割いて取り組む課題のことです。日常の業務に対して、プロジェクトは非日常的で毎年継続的に実施するものではありません。

ここでは、プロジェクトマネジメントに必要なことを紹介していきます。


 ●スケジュール立案 

まずプロジェクトを進めるにあたって、大まかに次のようなステップでスケジュールを立案していきます。

大まかなマイルストーンを設定する
例えば、●月●日に商品を発売する、建築物を完工する、そのために×月×日に構想を完了させて、▲月▲日に顧客承認をもらうといったイメージのものです。ここではプロジェクトを進める上で最も重要なプロセスを書き出します。

大まかな作業レベルに分解していく
大まかなマイルストーンが決まったら、次にどのような作業がプロジェクトとして必要なのかを分解していきます。例えば建築プロジェクトだと、いつまでに施工図面が完成していないといけないのか、いつまでに見積提示をしないなどというようなものです。

人別にタスクを分解する
例えば、施工図面を完成させるといった場合、そこに複数の人間が関与することになります。マネジメント上は一人一人の責任を明確にするために人別にタスクを分解できるようになるとベターです。


 ●スケジュール立案上の注意点 

各タスクの責任区分をできる限り明確にする
上でも言及したように各タスクの責任区分(責任者や部署)を可能な限り明確にする必要があります。責任が曖昧になったまま、スケジュールが組まれると、気が付けば誰もその仕事をフォローしていないという事態に陥ってしまいます。

タスク分解は実務に支障きたさないレベルに留める
いくら仕事を分解して責任区分を明確にする必要があるとはいっても、あまり細かくしすぎると(例えば電話をするとか、物を運ぶといった日常の作業レベルまで分解すると)、スケジュール立案だけで物凄い作業量になってしまいますし、実質的に管理することが不可能です。


 ●スケジュール立案上の注意点 

スケジュールでよく使われるのがガントチャートです。以下がその一例です。

※クリックすると拡大します

横軸は月単位、週単位、日単位など目的や管理レベルに応じて選ばれます。例えば、月単位なラフなものを作って、それをベースに週単位に分解するという方法もあります。あるいは一日単位で勝負が決まるような(例えばM&Aプロジェクトのようなものの)場合は、日単位でスケジュールを組んで毎日チェックをするようなことが必要になります。


  


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