●事業概要
衣料ブランド、ユニクロを全国に展開しています。カジュアル衣料のシェアはダントツのNO.1です。徹底したコストダウンにより高品質で低価格な品揃えを実現しています。今後は低価格戦略から脱却していく方針を打ち出しています。
●財務
※収益性
2001年に過去最高売上高を記録して以来、売上高は低迷していました。利益率も2001年を境に急激に落ちましたが、最近良化傾向にあります。
※安全性
2001年以降、良化傾向にあります。
※今後のポイント
戦略転換のによって、売上高、利益率の両方が改善されるかもしれません。
理論株価:10228円
売上高総利益率 48.0%
売上高営業利益率 18.8%
売上高経常利益率 18.9%
売上高純利益率 9.2%
ROE 13.0%
流動比率 230.2%
当座比率 193.4%
自己資本比率 67.0%
固定比率 37.6%
債務償還年数 0.00年
ICR 261.1倍
●事業概要
SPA型カジュアル衣料専門店のチェーンです。ビームス等のセレクトショップとユニクロなどの大衆向けカジュアルの中間の価格帯を狙った商品を取り揃えています。経営指標が年々良化傾向にあります。
●財務
※収益性
ここ数年でかなりコストダウンが進んでいて、売上高総利益率が5年前に比べ10%上がっています。在庫回転月数が5年で半分になっていて、これは業界トップのファーストリテイリングよりも効率的に在庫回転していることを表します。運転資本、有形固定資産がすくないためROICがかなり高くなっています。
※安全性
ここ2年で良化していて、有利子負債も5年での1/3になっています。
※今後のポイント
今後の利益率上昇が未知数ですが、仮に今の水準を保ったとしても株価には割安感があります。今後が注目です。
理論株価 : 5649円
売上高総利益率:60.4%
売上高営業利益率:19.9%
売上高経常利益率:19.8%
売上高純利益率:10.8%
ROE:30.2%
流動比率:183.6%
当座比率:167.5%
自己資本比率:58.3%
固定比率:51.6%
債務償還年数:0.05年
ICR:389.9倍
●事業概要
LBPの世界シェア6割を占めるほか、カメラや複写機でも国内トップクラスとなっています。製品の輸出比率が80%を超えています。
●財務
※収益性
ここ数年で財務体質がかなり良化しています。利益率は年々UPを続けていて、純利益率で見ると1994年に1.6%だったものが9.9%まで上がっています。
※安全性
有利子負債を着実に減らすなど、安全性指標は随分改善されています。
※今後のポイント
売上高の増加、利益率の増加、在庫回転率の増加等、全ての指標を改善する余地がありそうです。
理論株価:4888円
売上高総利益率 49.4%
売上高営業利益率 15.7%
売上高経常利益率 12.9%
売上高純利益率 9.9%
ROE 15.5%
流動比率 227.0%
当座比率 177.3%
自己資本比率 61.6%
固定比率 61.3%
債務償還年数 0.02年
ICR 203.8倍
●事業概要
家庭用製品、化粧品、その他産業科学製品や業務用の製品を取り扱っています。合成洗剤シェアNO.1です。2003年には「ヘルシア緑茶」を発売して話題になりました。これまで柱となってきた、石鹸、洗剤は単価の下落もあって、売上は伸び悩んでいます。ブランド力はあるので、市場を独占できる事業開拓が鍵にになりそうです。
●財務
※収益性
ここ数年、売上高、利益率ともにほぼ横ばいとなっています。
※安全性
ここ数年、安全域で安定しています。
※今後のポイント
利益率の上昇が2001年を最後にストップし、最近はほぼ横ばいです。リストラをやり尽くしたのでしょうか。今後は競争の激しい業界の中で売上高をどう伸ばすかがポイントになりそうです。
理論株価:2607円
売上高総利益率 56.8%
売上高営業利益率 13.0%
売上高経常利益率 13.4%
売上高純利益率 7.7%
ROE 16.1%
流動比率 136.7%
当座比率 98.0%
自己資本比率 65.1%
固定比率 89.2%
債務償還年数 0.21年
ICR 117.4倍
●事業概要
医家薬中心で医薬品業界総合シェアNO.1を誇っています。帝国臓器製薬、ビオフェルミン製薬に出資しています。遺伝子関連の「ゲノム創薬」の開発でも国内では一歩リードしています。
●財務
※収益性
ここ数年、飛躍的に利益率を改善しました。売上高純利益率は10年前に比べて約4倍です。業界トップの利益率となっています。
※安全性
年々良化していて、申し分ないレベルにあります。
※今後のポイント
利益率改善がどこまで進むか未知数ですが、売上の増加がポイントになりそうです。
理論株価 : 6707円
売上高総利益率 75.1%
売上高営業利益率 34.3%
売上高経常利益率 39.4%
売上高純利益率 24.7%
ROE 13.9%
流動比率 539.0%
当座比率 513.1%
自己資本比率 78.6%
固定比率 28.8%
債務償還年数 0.03年
ICR 884.85倍
●事業概要
機械工具、鉄骨関連資材、鉄骨関連部材の3事業を柱としています。売上は機械工具事業が7割ほどを占めています。鉄骨関連はマーケットシェアと利益率の高い事業になっていて、営業利益率は9%程度になっています。機械工具事業のマーケットシェア拡大と鉄骨関連の新商材投入に注力しています。
●財務
※収益性
ここ1、2年でマーケットの需要が旺盛になっていて、売上、利益、利益率のいずれも大きく伸ばしています。
※安全性
ここ数年、一定水準を保っています。
理論株価:2566円
売上高総利益率 10.4%
売上高営業利益率 5.1%
売上高経常利益率 5.7%
売上高純利益率 2.4%
ROE 8.5%
流動比率 158.3%
当座比率 138.7%
自己資本比率 50.5%
固定比率 55.8%
債務償還年数 0.00年
ICR
●事業概要
カジュアル・フォーマル、メンズ、ウィメンズを問わずに品揃えをしているセレクトショップを運営しています。取り扱い商品はベーシックの物が多く老若男女問わずに利用されています。新規出店数を抑え、既存店舗の拡大を軸にして、幅広いニーズに対応する品揃え充実を事業戦略の基軸にしています。因みに私も個人的によく利用しているブランドです。
●財務
※収益性
売上高利益率がここ2年で低下しています。棚卸資産が多いため当座比率があまりよくありません。棚卸資産の回転月数は1999年に1.6ヶ月でしたが2004年には2.7ヶ月になっています。
※安全性
ここ2年は有利子負債が増えています。
※今後のポイント
これ以上、利益率を改善するのは難しいと思います。売上高の増加と年々悪化傾向の在庫回転率の上昇がキャッシュフローを伸ばすことになるでしょう。
理論株価:2788円
売上高総利益率 53.2%
売上高営業利益率 13.1%
売上高経常利益率 13.0%
売上高純利益率 7.5%
ROE 18.5%
流動比率 223.3%
当座比率 97.3%
自己資本比率 68.0%
固定比率 51.3%
債務償還年数 0.29年
ICR 412.3倍
●事業概要
版権事業を中心としています。アニメ番組の企画・制作、ビデオ化やDVD化、携帯コンテンツやブロードバンド配信などへのメディア展開を企画を行っています。 玩具、ゲーム、等にアニメキャラクターの商品化権の販売 。
●財務
※収益性
ここ数年で、利益率、資本回転率の低下が見られます。安全性指標はかなり優良です。
※安全性
有利子負債をゼロにしたためかなり改善されています。
※今後のポイント
売上高成長が株価に大きく利きますが、利益率が以前の水準に戻るとより株価が上がりそうです。
理論株価:446122円
売上高総利益率 20.4%
売上高営業利益率 12.9%
売上高経常利益率 13.0%
売上高純利益率 6.9%
ROE 9.0%
流動比率 529.4%
当座比率 528.6%
自己資本比率 80.3%
固定比率 45.0%
債務償還年数 0.00年
ICR 16.33倍
●事業概要
コンピューターゲームの老舗メーカーで、人気シリーズに、「信長の野望」、「三國志」、「提督の決断」、「Winning Post」などに加え、「決戦」シリーズ、「真・三國無双」シリーズ など、歴史ゲームやシミュレーションゲームでは他の追随を許さない圧倒的な強さを持っています。今後の戦略方針としてユーザー層の拡大と多種のメディアと連動した市場開拓をあげています。
●財務
※収益性
年々良化していて、売上高純利益率は1995年の倍になっています。
※安全性
年々良化していて、特に不安を感じる要素がありません。
※今後のポイント
売上高増加がポイントです。
理論株価:2283円
売上高総利益率 52.5%
売上高営業利益率 33.7%
売上高経常利益率 43.6%
売上高純利益率 26.6%
ROE 14.3%
流動比率 305.1%
当座比率 294.7%
自己資本比率 85.8%
固定比率 74.7%
債務償還年数 0.00年
ICR
●事業概要
紙おむつ、生理用品で国内シェアNO.1。東南アジアでの販売も好調です。少子高齢化の影響で子供向けオムツの需要が減る分を大人向けオムツへとシフトしていくのがキーになりそうです。価格競争激化による単価下落を抑えるためにブランド力のある商品で差別化を図っていく必要があると思います。
●財務
※収益性
売上総利益率を除く利益率は上昇傾向が見られ、収益性の改善が見られます。
※安全性
年々良化傾向です。
※今後のポイント
価格低下を抑えて売上高成長、利益率の改善がポイントになりそうです。
理論株価:4352円
売上高総利益率 44.5%
売上高営業利益率 12.8%
売上高経常利益率 13.0%
売上高純利益率 6.8%
ROE 12.9%
流動比率 151.2%
当座比率 130.8%
自己資本比率 60.2%
固定比率 87.9%
債務償還年数 0.24年
ICR 75.31倍