2009年11月04日
本書は、このフェルミ推定の力を高めるためのドリルです。
フェルミ推定とは、中国における紙オムツ市場の規模、ボーイング747型機に入るゴルフボールの数など、実際に調査するのが難しい捉えどころのないものを、推定可能な要素に分解して導く手法のことです。
こうした問題を解くことを好んだ物理学者フェルミの名前にちなんで、フェルミ推定と呼んでいます。フェルミ推定は、一流企業の面接試験として登場することもあります。
フェルミ推定で重要なことは、正しい答えを見つけることではなく、答えを導くためのプロセスを頭に染み付かせることにあります。ビジネスの世界では、一見するとどのくらいの規模なのか捉えどころのない問題というのは多数ありますが、ひとつずつ推定可能な(もしくは文献やアンケートなどで調査可能な)要素に分解していくことで、全体の数量規模を大まかに方向づけることができるようになります。
一流企業の面接試験に通りたい方だけでなく、市場規模や自社の推定出荷量を類推する仕事をしているマーケティング担当者にもおすすめの本です。
投資学・経営学研究室だと、「現象をモデルで考える」がフェルミ推定の参考になると思います。
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投稿者 ふるて : 2009年11月04日 22:42
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●コメント
こんにちわ、
5周年おめでとうございます。
なにか検索するといつも上位にでてきます。
フェルミ推定の本面白そうですね。(理解できるか
はわかりませんが・・・)
これからも更新たのしみにしてます。
投稿者 kotobuki : 2009年11月10日 12:28
kotobukiさん、
いつもありがとうございます。
わからないことを推定で、ある程度の範囲まで絞り込む力は、これからもっともっと必要になる力だと思っています。私のレベルもまだまだですが、これから精進していきます。
これからもよろしくお願いします。
投稿者 ふるて : 2009年11月11日 20:13