2007年07月20日

 ■ 財務諸表は注記が重要

最近、いろいろな会社の財務諸表に触れる機会があったのですが、財務諸表のことを学び始めた4年前に比べると、格段に読み取るレベルがあがってきたと感じています。

特に、貸借対照表と損益計算書の関係、キャッシュフロー計算書の作成方法が言葉よりもイメージとして理解できるようになってきました。


そんな中で、最近財務諸表で重要だなと思うのは、前にも書いたかもわかりませんが「注記」です。「注記」には、会計方針や偶発、後発の事象、リース取引などの詳細が記載されています。会社間の比較をする際はこの「注記」を見ることで、数字を単純比較してもよいのか、前提を少し置き換えて(例えば会計方針が大きく異なるなら合わせるなどして)比較すべきなのか?を考える必要があるわけで、「注記」というのは非常に重要な存在です。もちろん、経営の実態に合った会計方針を採用しているのか?を見ることも重要でしょう。


基本的な財務諸表の本だとなかなか「注記」のことまで詳細に記した本はないのですが、もう少し突っ込んだ本だと載っているんでしょう。今度探してみます。

ちなみに、注記を丹念に読むことは粉飾決算の匂いを嗅ぎ付けるためにも重要だそうです。バフェットも注記を丹念に読むことが重要だと思っていると何かの本に書いていたような気がします。



 

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投稿者 ふるて : 2007年07月20日 22:16



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