2007年01月02日
先日、家電量販店に行く機会がありました。最近、私は電化製品を買う機会がなく、量販店に行くのは1年ぶりくらいでした。久しぶりの量販店なので、いろいろな電化製品をじっくり1時間半くらいかけて、見て回りました。
その中で、感じたことは各売り場ともにいわゆるアクセシブル・ラグジュアリー(手の届く贅沢品)的な商品が目白押しということです。
掃除機で言うとダイソンのサイクロン式の掃除機、洗濯機で言うと、松下電器のななめドラムの洗濯乾燥機などがアクセシブル・ラグジュアリーと言えるでしょう。
これは電化製品に限ったことではありませんが、大手企業は次々に単価アップを目論んだ商品を投入しています。各企業とも市場規模が飽和している中で成長するためには、単価アップが鍵と見ているのでしょう。
家電製品の中で、パソコンやパソコン周辺機器、デジカメにはあまりアクセシブル・ラグジュアリーといえる商品はなかったのが特徴的でした。このあたりの商品は単価アップできるような付加価値をつけるのが難しくなっているのでしょう。パソコン関係の商品はどれ使っても大差ないですし(パソコン関係で付加価値がつけられるのはアプリケーションくらいでしょうか)、デジカメは高価なものはマニア向けという感じがしますしね。
商品をいろいろ見た感想では、松下電器の強さが際立っているように思います。各売り場で一押し商品になっている割合は松下電器が一番でした(これは商品の良さだけでなく、チャネル支配力や営業力も含めての総合力が影響しているんでしょうが・・・)。株価がITバブルの水準並に回復してきていることも、強さを物語っているのではないかと思っています(他方で、ソニーはまだ株価が地を這っていますね)。
電化製品以外でも、業界の商品が一同に会する量販店を見て回ると、結構業界内での力関係がわかって面白いかもわかりませんね。
余談ですが、その量販店で松下電器のマッサージ器「REAL PRO」の試乗(?)が出来たので実際に使ってみました。感想は、最高に気持ちよかったです。私は人の手によるマッサージはあまり好きではないのですが(上手い人にやってもらったことがないのかも??)、このマシーンは肩、腰、足を同時にマッサージしてくれるので、人の手では味わえない感触を味わうことができます。15分くらい座っていましたが、気持ち良すぎて爆睡しそうでした・・・。
ちなみに小売価格は最新式で40万円オーバー。私にとってはぎりぎりアクセシブルなラグジュアリーでした。
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投稿者 ふるて : 2007年01月02日 23:37
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