2006年12月21日

 ■ 差別化を目指す 流通チャネルの経営者

先日、とある中小企業の経営者の方達とお話する機会がありました。メーカーの品物を仕入れてエンドユーザーに販売している、いわゆる流通チャネルの経営者の方々です。

その中で、印象に残ったことが、各経営者とも「何とか他の業者と差別化を図って生き残りいきたい」という思いと「1回の売上よりも、お客さんが一番喜ぶ形を実現して、リピーターになってもらいたい」という思いを共通して持っていたことです。

私がお話した経営者の方達の業界は、専門知識が必要な商品を取り扱っているので、電化製品のように通販が発展していない業界です。その中で、何とかして差別化を図ろうと、メーカー主催の勉強会に参加したり、ホームページを作って集客を図ったりしているとのこと。生き残るために必死なんだというのをひしひしと感じました。

それでも目先の売上を追わずに、あくまでお客さん主体に商品を選んでもらって満足してもらいたいという姿勢には、ただただ恐れ入るばかりでした。

マーケティング・ミックスの中で、流通チャネルは、人が絡む要素が大きいため、コントロールが難しいという特徴があります。だからこそ、こういう経営哲学を持って、向上意欲の大きいチャネルを多数抱えているメーカーは、大きな強みになるのでしょう。

(参考ページ)チャネル戦略



 

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投稿者 ふるて : 2006年12月21日 23:38



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