2006年11月18日
■ もうひとつの面白さは原価設定
前回の続きです。
面白いと感じたことの2つ目は、原価設定です。
設備投資した場合に、その償却費を新規商品にどう乗せるか、あるいは、製造コストの中の間接費を新規商品にどう乗せるかというのは、鉛筆のなめ方ひとつでどうにでもなってしまう世界だということです。特に今回私の受けた研修では、商品の原価計算が考え方によってどうにでもなるような状況だったので、なおさらです。
もちろん、鉛筆をなめて導入商品のコストを下げても、企業としてのコストの総額は変わらないので、ある商品にコストを乗せなければ、違う商品で負担するだけなので、局地的に見て『原価が安くて、大きく儲けられそう』などと考えても仕方のないことなのですが・・・。
結局ここから思ったのは、売上・利益(コスト)だけを見て損益分岐点に問題がなくても、それだけでは、本当にOKなのかわからない。そのためには、キャッシュフローをしっかり考えておかなければならないというごくごく当然のことを実感したというわけです。(研修では、キャッシュフローの話にはなりませんでしたが・・・)
売上・利益・キャッシュフローというのは、業績の基本フレームワークというわけですね。
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投稿者 ふるて : 2006年11月18日 23:42
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