2006年10月31日

 ■ 解釈を導くための仮説思考

前回の続きです。

解釈を導くために重要な要素として、帰納法を挙げましたが、さらに帰納法に付け加えることとしてもうひとつ重要な要素があります。それは、仮説思考です。


例えば、AとBという情報があったとします。しかし、AとBだけでは、何もわからないとします。ここで思考を止めてしまえば、AもBも情報としてはほとんど価値のないのもになります。

ここで、一歩踏み込んで、もしCということが言えれば、A+B+CでDという新たな解釈ができるのではないか?と考えてみることが重要です。このCという考えが仮説思考です。

逆に、「最終的にDということを言いたいので、Cという仮定を置いてしまえ」というのも仮説思考です。


よくわからないで止めずに、仮説を立てて前に進めば、ある程度価値ある解釈ができるというわけです。もしDが間違っていたとしても、それは仮説の部分のCが間違っていたわけで、Cの部分だけを徹底的に見直せばよいというわけです。


汎用的な情報は検索エンジンでほとんど手に入る時代です。検索エンジンには(まだ)できない情報の解釈を身に付けておくことが重要になると思います。私自身もこれを強みにしていきたいと思います。



 

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投稿者 ふるて : 2006年10月31日 23:46



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