2005年06月18日
■ 投資におけるコスト把握の重要性
外国為替証拠金取引を始めてから随分立ちますが、最近はユーロの下落もあって、含み損を抱えています。
私の行っている外国為替証拠金取引はレバレッジ20倍なので、例えば金利約5%のオーストラリアドルを買えば、年間の利回りは100%になります。ただし、これは表面利回りの話で、手数料などのコストを含めると実質利回りは100%を下回ります。
しかし、外国為替証拠金取引では、手数料の他に利回りを考える上で考慮すべき大きな要素があります。それは口座に預けている死に金です。外国為替証拠金取引では、相場が不利に働いたときに追加の証拠金(追証)を投入する必要があります。投入しなければ強制的に全てのポジションで反対売買を行われてしまいます。このときの保険として口座に追証用のお金を入れておくわけですが、これは取引を行う際の必要コストとなってしまいます。
考えてみれば当たり前の話ですが、世の中には表面利回りにばかり目を奪われて、実質利回り(言い換えれば必要コスト)を把握できていないことがよくあります。手数料や税金の他に、機会原価のように目に見えにくいコストもあります。投資を行う上では、何がコストなのか?をはっきりさせる緻密さが要求されるようです。
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投稿者 ふるて : 2005年06月18日 00:11
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