2004年12月29日

 ■ BRICs ブラジルについて

先日、BRICsの中で、インド株について少し触れましたが、今日はブラジルの株式について書いてみます。

ブラジルは人口1億7千万を抱える南米の大国です。意外にも、最近のブラジルは少子化が進んでいて、人口が過去の予想よりも伸びていないようです。

経済的には経常収支や貿易収支の改善があり、今後の成長が右肩上がりになると予想されています。(あくまで予想です)

株式市場は2005年の利益予想に基づくPERが6倍程度で取引されているそうです。PERの逆数を見ると16.7%になりますPERの逆数は割引率と成長率の差と考えられるので、ブラジル国債の金利8.0%、企業の成長率がブラジルGDP成長率予想と同じと考え3.5%とすると、今の水準は少し割安ではないかと考えられます。

市場のリスクプレミアムを6.5%と考えれば、割引率と成長率の差は8.0+6.5-3.5=11.0%になるので、1/0.11=9.1倍程度が妥当な水準と考えます。
(あくまで仮定の計算です)

今後のブラジルにはやや期待です。

BRICs・・・ブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字を合わせた造語
      (2050年には今の先進国を上回る経済大国になるとされています)



 

« 外国為替証拠金取引 南アフリカランドの解説 | N's spirit 投資日記| コンバージョン »

投稿者 ふるて : 2004年12月29日 00:55



●トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.nsspirit-cashf.com/mt/mt-tb.cgi/554





●コメント

●コメント記入欄




保存しますか?

(書式を変更するような一部のHTMLタグを使うことができます)



Copyright (c) N's spirit. 2004-2006 All rights reserved.