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先日、BRICsの中で、インド株について少し触れましたが、今日はブラジルの株式について書いてみます。
ブラジルは人口1億7千万を抱える南米の大国です。意外にも、最近のブラジルは少子化が進んでいて、人口が過去の予想よりも伸びていないようです。
経済的には経常収支や貿易収支の改善があり、今後の成長が右肩上がりになると予想されています。(あくまで予想です)
株式市場は2005年の利益予想に基づくPERが6倍程度で取引されているそうです。PERの逆数を見ると16.7%になりますPERの逆数は割引率と成長率の差と考えられるので、ブラジル国債の金利8.0%、企業の成長率がブラジルGDP成長率予想と同じと考え3.5%とすると、今の水準は少し割安ではないかと考えられます。
市場のリスクプレミアムを6.5%と考えれば、割引率と成長率の差は8.0+6.5-3.5=11.0%になるので、1/0.11=9.1倍程度が妥当な水準と考えます。
(あくまで仮定の計算です)
今後のブラジルにはやや期待です。
BRICs・・・ブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字を合わせた造語
(2050年には今の先進国を上回る経済大国になるとされています)
昨日もお伝えしたように、ひまわり証券が外国為替証拠金取引で南アフリカのランド(金利が高いらしい)の取扱いを始めるようです。そこで南アフリカの特徴を調べてみました。
●概要人口 4483万人 黒人が8割を占める
内政 貧困の撲滅と経済成長を実現する社会保障制度作りが軸
外交 南アフリカだけでなく途上国のリーダー的存在
経済 成長率は年平均2〜3%、失業率31.2% 貿易額は黒字
参考ページ 外務省HP 南アフリカ
この国で有名なのは金と人種差別でしょう。金は世界的な産地として各国に輸出をしています。人種差別は、最近では大きなニュースになっていませんが、黒人と白人の貧富の差はかなり大きいです。
ここ1年半は1ランドあたり15〜18円の間で推移しています。
もう少し南アフリカ内情を理解してからでないと怖いですけど、面白そうな投資対象です。
因みに南アフリカには日本からの直通便がないようで、ヨーロッパ経由か東南アジア経由で行けるようです。